良いUXには「あるある」が隠されている

お笑いが笑える理由

私は昔からお笑いが好きで、学生時代には600人ほど集まったイベントで漫才をしたこともありました。

お笑いがなぜ笑えるのか、ということに関して12歳からずっと考えていますが、その答えはずばり「あるあるを感じるから」だと考えています。例えば、ハンバーガー屋さんでの面白いやり取り(サンドウィッチマンさんをイメージ)であったり、お化け屋敷で全然ダメなおばけが出てくる(パンクブーブーさんをイメージ)といった類は、もしかしたらありそうな感じ(=あるある)が笑いに結びついていると考えています。

逆にあるあるじゃないのもあり、例えば「巨大昆虫と戦う」といった類のネタはいわゆる「シュール」カテゴリに入るんだと思っていますが、結局は「あるある」「シュール」「つまらない」の3パターンしかないように思います。

また笑いに限らず「感動」という面においても、結局受け手が過去に体感していること(=あるある)でないと、人はそもそも感動することができないそうです。

本題:あるあるとUX

「あるある」っていうのは人に何かを感じさせ、行動を起こさせるという面において重要だと思います。Webマーケティングにおける唯一絶対の目的は、サイトに訪れた人にお問い合わせしてもらうことになりますので、Webサイトのデザインは

  • グローバルメニューがページの一番上段にある
  • スマホで見たとき右上か左上を見ればメニューボタンが見つかる
  • クリックできるボタンがひと目でクリックできるとわかりやすい
  • 「お問い合わせ」のリンクがページの一番上になければ一番下のフッターまでスクロールすれば見つかる

など、過去のWWWの歴史で培われた「あるある」を当てはめておくべきだと考えています。

こういったセオリーを無視して、なんとなく今っぽいとかそんな理由で妙なデザインを起こすことは、ユーザビリティを低下を招き、「問い合わせ獲得」において障壁にしかなりえないでしょう。

私はWebサイトのUXデザインで困ったら、Amazonを参考にするようにしています。AmazonはB2Bではありあせんが、ユーザビリティの向上が業績に直結するだけに、かなり参考になる部分が多いです。

 

Ginga

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