3C分析は「考える順番」が大事!

3C分析とは

3C分析は、マーケティング戦略を考える上で活用できるフレームワークです。「3C」は3つのC、すなわち「Customer(顧客)」「Competitor(競合他社)」「Company(自社)」を表し、3C分析ではこれら3つの要素について考えることになります。

  • Customer:ターゲットは誰か
  • Competitor:競合の強みは何か
  • Company:自社の強みは何か

3C分析は考える順番がとても重要

ここで、自分が新しくカフェを立ち上げるとします。この時、特に頭を使わずに競合を挙げると、スタバやサンマルクといったカフェが頭に浮かんでしまうかもしれません。しかし、これでは分析として不十分です。なぜなら、競合というのはCustomer(顧客)=ターゲットによって異なってくるからです。

例えば自分がつくるカフェが「昼食を取りたいサラリーマン」をターゲットにする場合、競合は牛丼屋になるかもしれません。また「学校帰りの女子高生」をターゲットにする場合、カラオケが競合になり得ます。ターゲット(=Customer)を明確にすることで初めて、競合が浮かび上がってくるのです。

また自社の強みに関しては「競合との差別化要素」は何か?という視点で考えることが重要です。400円のハンバーガーが安いか高いかは、比較対象がマクドナルドなのかSHAKE SHACKなのかで変わりますよね。価格に限らず、味でも立地でも同じですが、モノの特徴というのは相対的にしか評価することができません。そういった意味で、競合を知った上で、自社の強みを考えることが重要なんですね。

つまり3C分析は、Customer→Competitor→Companyの順で考えることで初めて意味を得られます。

3C分析からわかること

3C分析をすることで差別化ポイント=自社の強みを考えることができます。さらに、その強みがお客さんにとって本当に価値のあることなのか、どんなベネフィット(利点)をもたらすのか、ということにまで立ち返って考えることで、自社のマーケティング戦略を確立することができます。

本記事を参考に、ぜひ一度自社のサービスの強みを考えてみてください。

 

Ginga

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